外部ステムを
作成するソフト
音源からボーカルや楽器を分ける、代表的な外部サービスとソフトを紹介します。
音源をパートごとの音声ファイルへ分離するツールです。
作成したステムをLayriseへ登録すると、練習中に各パートの音量を個別に調整できます。
TOOLS & SERVICES
外部ステムを作成できるサービス
音源をボーカル、ドラム、ベースなどへ分ける方法は、ブラウザで手軽に使うサービスから制作・修復向けソフトまでさまざまです。目的と作業環境に合うものを選びます。
Moises
ボーカルや各楽器の分離に加え、テンポ・キー変更などの練習機能も備えたサービスです。Webや各種アプリから利用できます。
向いている用途:分離した音をそのまま確認・練習したい公式サイトを見るLALAL.AI
音源をアップロードし、ボーカルやドラム、ベース、ギター、ピアノなどのステムを分離できるサービスです。処理前のプレビューも確認できます。
向いている用途:ブラウザで結果を試聴してから書き出したい公式サイトを見るMVSEP
複数の分離アルゴリズムやモデルから処理方法を選べるWebサービスです。分離結果を比較しながら、自分の音源に合う方法を探せます。
向いている用途:モデルや設定を変えて分離結果を比較したい公式サイトを見るACE Studio
AIボーカルなどを扱う音楽制作環境で、機能の一つとしてStem Splitterを備えています。分離後の素材を制作へつなげたい場合に確認できます。
向いている用途:ステム分離とAI音楽制作を同じ環境で行いたい公式サイトを見るLogic Pro Stem Splitter
Logic Pro内のオーディオリージョンから、ボーカル、ドラム、ベース、ギター、ピアノなどを抽出する機能です。Appleシリコン搭載Macが必要です。
向いている用途:Logic Proの制作プロジェクト内で分離したいAppleの操作ガイドを見るiZotope RX 12
音声修復・編集ソフトです。Music RebalanceやStems Viewを使い、音楽の構成要素を調整・書き出しできます。対象機能はStandard/Advanced版で提供されています。
向いている用途:ノイズ修復や細かな音量調整と一緒に作業したい公式サイトを見るHOW TO CHOOSE
目的に合わせて選ぶ
まずは分離後に何をしたいかを決めると、必要な機能を絞りやすくなります。
手軽に試す
インストールを減らしたい場合は、ブラウザからアップロード・試聴できるサービスが便利です。
結果を比較する
音源によって得意なモデルが異なります。複数の処理方法を選べるサービスで聞き比べます。
制作へつなげる
DAWや編集ソフトを使っている場合は、タイムライン上で分離・調整できる機能が効率的です。
練習用に使う
聴きたいパートだけを残す、または消すなど、必要なステム数と書き出し方法を確認します。
WORKFLOW
外部ステムをLayriseで使う流れ
- 01
権利と利用条件を確認する
自分で用意した音源など、アップロードや処理を行う権利がある音源を使用します。
- 02
サービスでパートを分離する
用途に合うモデルや抽出パートを選び、処理後のプレビューを確認します。
- 03
各ステムを書き出す
曲の先頭位置と長さをそろえたまま、ボーカル、ドラムなどを個別の音声ファイルとして保存します。
- 04
Layriseへ登録する
Layriseの外部ステム登録画面から、各ファイルを対応するパートへ割り当てます。
分離品質は、元音源のミックス、圧縮状態、使用モデルによって変わります。ボーカルの残響や別パートの音が少し残ることがあります。
BEFORE YOU USE
利用前に確認すること
音源の権利
購入・入手した音源でも、外部サービスへのアップロードや二次利用が許可されているとは限りません。各規約を確認します。
アップロード先
未公開曲や仕事の素材を扱う場合は、保存期間、学習利用、削除方法などのデータ方針を確認します。
無料枠と書き出し
処理時間、曲の長さ、分離パート数、書き出し品質などはサービスやプランで異なります。
曲の長さと開始位置
ステムごとに先頭を切り詰めると同期がずれます。すべて同じ開始位置・長さで書き出します。
外部サービスの情報は2026年8月13日時点で確認しています。機能、料金、利用条件は変更されることがあるため、最新情報は各提供元サイトをご確認ください。